きっと買エル…が、もう切手買ワズ!?

ほうほう…

ちょいと前のコトながら
こんなチラシが入ってて…
＼(◎o◎)／!!
 
確か…これまでも手塚作品やら藤子不二雄作品やら
SF系でも石ノ森作品、松本作品系やらの
メジャー作品バージョンが販売されてた気がするっすが…
 
そこに仲間入りで、遂に出たねい…
民主の人気回復策!?目玉の郵政改革第１弾!?…
郵便切手：ケロロ軍曹ばーじょん!!ってか!?


 
確かに一瞬、欲しい!!…とは思ったけれど
さすがに手は出さず…
１シートで１０００円!?くらいだっけかな!?
それにそもそも…
そりゃ～、買ってももったいなくて使えませんし…ねい!!
 
…ってゆーかいまや日常、はがき手紙は
アナログからデジタルな時代っすから…メールがほとんど!?
もうこれは…ハナっからコレクター向け!!
ってコトでヲタ向けのグッズ販売と言えるっすねい、ジッサイ!?

 その昔… 小学生時分な我輩は
ちゃっかり切手ヲタ!?もやってたんっすが…
少ない小遣いをけっこう費やしたような…!?
 


一般の大人の切手蒐集家の自宅!?…
おぼろげに、りーまんなオヤジん家の応接で
小学生４、５人で押しかけ、見本を見つつ財布中身と相談しながら
おっかなびっくり買ってたような記憶はあるねい…
(＠_＠;)
 
当時持ってりゃステータス!?
でも、欲しくても高くてとても買えなかった…
小学生にゃ魔性の「見返り美人!?」とかあって…ねい!?
 
我輩レベルの基本は
お手頃価格で、絵柄もきれいだった…
鳥とかお祭りとか魚とかのシリーズからスタートした気がするねい

 

あと、地味な国立公園系と派手な国定公園系…
国定の方がカラフルで好きだったっすな～

　

おお… この前のカナダのはないが、札幌の冬季オリンピックのはあるぢゃん
東京オリンピックのまで…こりゃまた渋系っすな～

　

なんやら国民体育大会のヤツまでも…


 
新幹線開通とか万国博覧会のもあるし…

　
（この右の”大蔵省印刷局製造”ってのが付いてると
やや希少価値が上がる!?…とかゆわれてたっすな～）

たぶん、多少無理して少しだけ買ったのが
このあたりの国際文通週刊やら国宝のシリーズかな!?

　

当時、どれくらい散財したのやら…
管理テキトーだから、いまやな～んの価値もないんすが…ねい
一応額面どーりの５円、１０円とか１５円、５０円はするハズけど…ねい
 
まあ、紙類の収集での散財ならば
ちょい前ハマってた ”遊戯王カード”ほどではないのは確かっす…がねい
コレは軽～く数万円…１０万円以上は使ってるからねい、きっと!?
(そりゃ、小学生が
考えなっしんぐな必殺：大人買いにゃ勝てるワケもねいな…）




でも、いま思えば、ホント不思議なんすが…
どーして収集を始めたのか… どーやって買い集められたのか…
たぶん、誰か友達に誘われ連れて行ってもろたんっしょな
その父親も切手蒐集家だったりして…ねい

…にしても
な～んてことない一般の一戸建てな見知らぬ人の家のドア叩くと
戸惑いもなく”いらっしゃい!!” …ってなハナシで
そこでいきなりおもむろに切手売買が始まるシステムはあってねい
こっちから押しかける、逆・自宅訪問販売システム!?
な～して、こんなフツーのヒトの家で切手を売買してるのやら…と…
秘密俱楽部!?的な怪しい匂いがぷんぷんだったっすな～!?

 …ってゆーか
平日の午後、学校帰りに
自宅に行ったらちゃんといて
小学生相手に切手を売って
小銭稼ぎしてるオヤジって一体!?
(ーー;)