メイド喫茶の事情!?②
重大ニュースがあったゆえ…中断…そして消滅…か!?…
とは、思われとらんでありましょうが…
一拍ちょ~いと間を置くコトとなっちまいた[メイドしりーず]…!?
が、やっぱ…あんまだらだ~らやっておると、
マジで記憶自体が消滅へ!?…
(最近モノ忘れが激しくてのう…ふぉっふぉっふぉっ…ってか!?)
一部…なァ~に妄想もっこリさせておるのか…
神聖なる紳士のサロン[メイド喫茶]を、
スキあらば…ってな、チン性なる[キャバクラ]!?といっしょくた…
大カ~ン違いしておる向きの邪まオヤジも、
おらっしゃたりするよ~じゃが…いかん遺憾でありますっ!?
(三大厳禁!! 撮影・口説き・おさわり…
妄想勢いはありえんとじゃな…こりが!?
そーゆー輩は…いっぺん禅寺で清心修行!?してもろーてからじゃねいと、
同行したつもりが…連行されちまう事態へ…こりゃ、ヤバいっすな!?)
{/kaeru_en1/}ま、そこんとこ含め…きっちりとここで
由緒正しきメイ茶の心…
たしなみ(侘び寒びぃ~!?)を
我輩が伝えねばなるまいのじゃろうて…!?(ってゆーか、入門作法!?)
●本編②●
…っちゅうコトで…偶然見つけたメイドさんの跡つけて
アキバ裏通りをなァ~んも考えず憑いて逝く、怪しげなオヤジふたり…!?
ひとりは、会社帰りのりーまんとゆーのに
まァ~んま、ヲタるっくが仕事着で、まさにアキバ迷彩服状態!?のオヤジ…
しかァ~しもうひとりは、どー見ても体育会系で立派なガタイのスーツ姿オヤジ…
汗って上着脱いでるがゆえ…暗闇の中、メイドさんの白れーす以上に
白シャツ光っており、ネクタイは肩かけ状態の
典型呑んだくれ的ど目立つ恰好!?なり…。
(って、実はすんごくまっとうな服装なんだけど…場所的にね…!?)
その裏どーり…街灯もまばらで通り沿いには店らしい明かりすら見えぬ…
が、そこにぼんやり…ぴんくの看板が…!?
「おーっ…いよいよアレっすかァ~っ!?」…
と、両者無言で顔見合わせうなづき…
そして、気持ち逸るがまま、足取り早め近づいて逝く…と
だァけェどォ…そこには…
な、なァ~んと…ね・こ・み・み!!
の、どでっかい文字がァーーーーっ!!
{/kaeru_en4/}{/hiyo_cry2/}「キターーーーーーッ…
メイドさんと違うが、萌え基本中の基本っ!! メガネとともに…
コスぷれなんでも応用利くふぁうんでーしょんアイテム!?
すっげェ~ネコ耳じゃーーーーーっ!!…ぱんぴーオヤジならコリだけでも、
充分に萌えーーーーっ!!ってかァ~…
こんちきしょめーーーーニクいぜェ~っ{/heartss_pink/}」
…って、そもそもコリ何の店!?
とりあえずキーワードだけで萌えてはみたものの…
よーく見りゃ…結局、こりゃ萌え系専門グッズ販売店…
のようでありまいたとでぃした…!?
{/hiyo_face/}「ふぅ……どーなることかと思うたでェ…
ここはマルチな[こすプレ喫茶]で
メイドさんに加え、ネコ耳娘ともご対面か!?と
焦ったよのう…ジッサイ…」
{/kaeru_yodare1/}「お、おう…かな~りヤバかったのう…
あと巫女さんといもうとと鬼っ娘まで出てきたら
[萌えグランドすらむ]状態じゃねいかァ~!?
どーしょーかと思うたわい…キョーレツ過ぎてオヤジの心臓にゃ悪ぃわいな…
んなトコで、心筋梗塞…新聞載ったら目も当てられんでェ~…ジッサイ…」
ってな…結局は目的ハズレ…(って、それならそれでも良かったんすがねい…)
ホントのジッサイ…そのメイドさんは…その前素通りだしぃ…
オヤジ勝手に萌えただけじゃしぃ~…
ってトコなんすがね…(お約束お約束っと…)
で、さら~にすとーきんぐ!?続けて…裏通りも抜け、彼女は左折…
いかん見失う…って、走って角にきたが…既にメイドさんの姿消失!?
しかァ~し、この流れでそんな遠くにゃ逝ってはおるまいて…と見渡すと…
大通り歩道に看板とご自由にのビラが…!?
{/kaeru_yodare2/}{/hiyo_en2/}「なんすかコリ…メイド・あろま・セラピー・さろん…!?
[メイセラ]…[メイさろ]!? 」
(って、オヤジがいちいち、略そーとせんでよろしーーーっ!!ってか…)
ビラを見れば…なになに…よーするにコリは
メイドさんによるマッサージっちゅう営業形態なワケっすな…
内容、料金設定見る限り、
基本はフツー巷のマッサージ屋さんよか、やや割り高程度なカンジか…!?
で、その辺りのビル見渡し、それらしきお店発見!!
彼女はそこの娘さんだった…のかなァ~!?…
ってな想像は、難くねい…とでぃした。
{/hiyo_en2/}「おう…コレ逝こう…コレ、
店構えもヤバ系と違うようじゃし
萌え~っなマッサージ体験…
こりゃァ~よさそうじゃわい…逝っちまお」
{/kaeru_yodare2/}「マジっすか…
いや、そりゃァおっさんのよーに回数逝っておるモンにゃ
新規ジャンルの開拓、炎のちゃれんじゃーなりたいはわかる…
しかし…我輩、なんせこの世界は未知との遭遇状態…宇宙人出てきたらどねいする!?
その前に…まず月の大地を…セオリー踏まぬと…いまイチ要領得ぬわいな…」
とかなんとか…当初目的どーでもよい状態に陥りながらも…
なんせ、見知らぬ店飛び込みゆえ…オトナの配慮が決断鈍らせる…!?
{/kaeru_en3/}「そもそもおっさん…これまでヤバ系遭遇なっしんぐなんかい!?
この辺り…基本どこでも大丈夫なんかい!? で、何回!?」
{/hiyo_shock2/}「うん…まあ…そうね…実は…初めて逝った店が…
いきなりボッちゃんだったかのう…!?
入ってすぐ隣りに引っ付いて座ってくるから…
ちょォ~っと変かなァ~~っ…とは、思っておったんじゃがな…
コーヒー1杯で…1万円取られたわい…
だぁっはっはっはっはっ…」
{/kaeru_shock2/}「ちょォっと待ったァァーーーーーっ!!
おっさんキッチリヤバ系体験済みかいっ!!
んで、今頃我輩に申告かいっっっ!!
そりも一発目でビンゴォーーーーッって
なァ~んて憑いてるオ・ヤ・ジ{/kaeru_en2/}
って、笑いゴトちゃうやーーーーーーんっ!!」
ってトコで、また次回につづく…っちゅうコトで…。
(なかなか…メイ茶に入れんのう…って、ホンマに逝けたんかねい…!?
疑惑深まり逝く秋…葉原!?でありました…ちゃんちゃん!?)