オヤジなら地鶏棒がいい!?

ふむふむ

( ̄3 ̄)y-~~~゜

キーワード=自撮り棒!?

”地鶏棒”!?って言うから、”うまか棒”連想で…

駄菓子か話題の美味いB級グルメ!?かと思ったのは

我輩だけっすかな~⁉

スマホやデジカメに付け、撮影距離やアングルを変え

撮影者自身もフレーム内に入れて写真を撮る為の

撮影の補助の棒!?ってコトみたいなんすが

ニュースで紹介されてたけれど、デジカメやスマホを棒の先に付けて

目前に突き出した格好での撮影風景は

見てくれとしては、かなりみっともない…って気はしたんだが

なんだか、巷じゃ意外とお構い無しで流行ってるらしい⁉

これまで、自分撮影をするには、”三脚”ってな道具があったワケで

それでカメラを離れた場所に固定して

タイマーをかけて撮影をしてた…のが主流だったハズ!?

我輩は三脚を使ったコトはないが

確かに、三脚での撮影は、いちいち位置取りのセットが面倒臭いし

タイマーのシャッタータイミングを図るのが難しい気はするねい

我輩的な自撮りでは、もっぱら適当な勘に頼って

何処か平坦な場所…塀とかベンチとかに、予めカメラを置いといて

タイマーをかけて撮るって方式かな

そーいや、独りでツーリングに出掛けて

置き場がなくて、バイクのシートに置いといて

観光地の自然景色を背後に入れ、撮ったりした記憶があるな~

しかし、やはりいちいちそのセッティングが面倒なんで

結局、独り旅では、自分は入らずに

景色や物品だけを撮ってる写真が多いわな、ジッサイ⁉

友達や家族とのお出かけも、誰か第三者に頼まないと、

一同が揃った写真ってのは撮れないワケで…

三脚をセットするも面倒だし、

誰かに依頼するのも気が引けるのは確かではあり

…となるとやはり、この自撮り棒は

お手軽で便利なんだろうねい、ジッサイ!?

少なくともカップルのおデートには、

もってこい…持って行け⁉なアイテムであろう気はする!?

で、その撮影アングル的に斜め上から…ってな

新たな撮影選択ポジションも増えたりしたのは良いかもねい

さらに最新事情で言えば、もはや、腕の長さ範囲で自撮りが可能なように

デジカメやスマホ自体のレンズが、広角撮影対応にされてきてる…とかで

これで、フツーのデジカメやスマホでも、

自分らも写り&背景もバッチリ入った写真撮影が

可能になってるらしいっす

…ってな中、実は我輩事情的には

誰かを写真に撮るのは嫌いではないのだけれど、

自分が写真に写るのは大嫌いだったりするワケで…ねい⁉

要するに、アンチ自撮り派なワケっすな、ジッサイ!?

…なもんで、我輩は学生時代以降、

免許証や履歴書などの、必要な証明写真以外は、

極力自らが被写体にはならぬよう、宴会場でも、遊技場でも

気づいた限りは被写体にならぬようにと、

構えられたカメラから逃げ回ってた次第っす

自意識過剰なのかもしれぬけれど、

我輩自身は、被写体向きなルックスではないと心底思ってるし

数少ない過去写真でも、なんかタイミング悪くて

ろくな写り方をしてないからでもあるんっすな、コレが⁉

変な写真しか撮られた覚えがないワケっすよ、ジッサイ!?

そりゃ不細工、不恰好な姿は、なるべく誰かに見せたくはないし

尚更、残したくないのは心情ではあり…

いまどきオトコもメイクアップしたりするし、

画像のかんたん加工技術も発達してきてて

それなりに見られる姿、顔形で写れるんだろうけれど

そこまでして自分を加工して撮ってまで

記念として残したくもないワケで…ねい

…ってな中で、ここまではその主義を貫いてても

なんら問題は無かったんすが…

しか~しながら、そろそろそうとばかりも言ってもおられぬ事態に…

歳になってきてるワケで…

もはや、いつ逝くかわからん年齢にはなってきてて

葬儀は、誰にも知らせず家族葬で済ませる予定なんっすが

それでも、”遺影”はやはり必要!?な気はするワケで…

いつまでも、自画像!?自写像!?が無いのも

都合は悪かろうから…ねい

そろそろ何パターンかの遺影用写真は準備が必要かと…ねい

このままでは、数十年前の就活時の履歴書用の写真しか

遺影に使えるモノは手元にはないかもな~⁉

な状況なワっすな、コリが⁉

確かに、納得いくまで自撮りを何回も繰り返して撮り直しをしてりゃ

何十枚かに一枚くらいは、なんとか自己妥協に達する写真は撮れるかも⁉

いまや、フィルムでなくデジタルデータ保存だから

撮っては消しての撮り直しは、やりたい放題できるワケだし

ムダなコストはかからない

そーいや、その昔…仕事で、カメラマンを連れて、

様々な人物や取材地を撮りに出掛けてたんすが

記事上では、ほんの数カットしか、使わないのに、

彼らカメラマンは、カメラを2、3台、フィルムも5、6本は持ち

反射板やらスタンドやら…様々なプロユースな撮影用機器を持って

すんごい重装備で臨んでたっすねい

(大変そうだったっすが、我輩は手伝わなかったんだけどねい)

まあ、簡単なヒマネタ取材は、我輩自身がデジカメ持って行って

記者兼カメラマンをやって、それで充分であったんすが

やはり、著名人絡みの取材では、

本職カメラマンを同行しとかないと失礼だったり機嫌損ねたりもするし

彼らも万が一を考えりゃ、万全を期して何十枚も撮っておいて

珠玉の数枚を撮らねば、プロの名折れではあるからねい

そりゃ、超万全な態勢で臨まなきゃ…

失敗ったら次の仕事もなくなるし…そりゃ死活問題!?

我輩は、芸能人でもなく文化人でもなく

自の写真なんざ、当人とさえわかれば良いんだが…

それでもやはり、不細工よりはカッコついてた方が良い…かな⁉

そーいや、プロに撮ってもらったのは1度きり…

社員証カード用のものを、社内スタジオで撮ってもらった時のみ⁉

もはや、プロに撮ってもらうことはこの先無いだろうが

やはり、他人を撮る方が気楽…

自身が写るのは億劫ではあるな~!?

…ゆえに、自撮り棒とか一生要らぬ…たぶん⁉

ほいじゃあ

そーゆーコトで